足を用いたポインティングデバイスの検討と視覚障害者機器への応用

 

 足を機械の操作に用いることは自動車や楽器に用いられていますが、コンピュータなどの情報機器の操作には積極的には使われていません。ここでは足を使った情報機器操作の可能性を探るためのデバイス開発とポインティングやなぞり等の操作の基礎の研究を行っています。下図は当研究室で開発した、両足操作型のポインティングデバイスです。ピボットで支持されたプレート上に両足をのせて、スキーやサーフボードに荷重かけるときのようにプレートを傾斜させます。傾斜角度に応じてディスプレイ上のポインタの移動速度を変化させます。また、障害者機器の操作への応用も検討しています。


参考文献
  1. 今井伸一、久米祐一郎、津田元久: 足を用いたポインティングデバイスの検討、映像情報メディア学会技術報告、21巻、20号、pp.29-34、1997.
  2. 久米祐一郎、井上 啓: 両足操作型ポインティングデバイスの検討、映像情報メディア学会誌、54巻、6号、pp.871-874、2000.

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